首元は年齢を表す、と言われるように、胸元の開いたセクシーな洋服や、素敵なネックレスも、首のケアが不十分ではオシャレに見えません。

それだけではなく、首にシワやイボが目立ってしまってはオシャレをする気持ちも半減してしまいますね。

普段の美白ケア、保湿ケア、エイジングケアなどではカバーすることが難しい、首イボの治療法とケアの方法について解説いたします。

治療=ハサミで切る!?

加齢にともなって、顔や首にイボが出来て、それが年々増えていく人を見たことがありませんか?

またはご自身がそれを経験して悩んではいませんか?

顔や首に出来るイボの多くは、老人性イボだと考えられています。

これは誰にでも出来る可能性があるものです。

今は気にならなくても、近い将来、悩むことがあるかもしれません。
そしてこれは、一度、出来てしまうと気になってしょうがなくなるものです。

一般的には、皮膚科や美容皮膚科で治療することが出来ます。

美容皮膚科の治療は、健康保険の適用外となることが多いので、費用の面から考えると、皮膚科での治療を選択する人が多いようです。

保険適用の治療としては、医療用ハサミで切除するか、液体窒素で冷却した後で取り除く方法があります。

液体窒素による治療は、痛みが伴うことと、稀にイボを除去した後にシミなどが出来る恐れがあります。
イボが小さく、数が少ないうちでしたら、医療用ハサミで切除することが多いようです。

ハサミ治療の痛みと費用

ハサミで切る、と聞くと少々腰が引けてしまいそうですね。

でも、想像しているよりずっと、痛くありません。

感じ方には個人差がありますが、多くの人は、少しチクっとするくらいの痛みで、あっという間に終わってしまう印象を持つようです。
周りの肌を傷つけないので、痕が残らないのも良い点です。
イボの大きさや、施術の方法によっては出血したり、かさぶたになって一週間くらいは赤味が目立ったりすることもあるようですので、治療後の予定をよく確認してから治療を受けると良いですね。

注意していただきたいのは、ハサミで切るだけなら自分でも出来そう!と安易に実行せず、必ず皮膚科で切除してもらうという点です。

自己処理では周囲の肌を傷つけたり、血が溢れてしまったり、ウイルスが広がってイボが増えてしまうことがありますので、専門医の治療をオススメします。
また、治療にかかる費用は、液体窒素を使う場合とほぼ同じくらいのところが多いようですので、事前に行きつけの皮膚科に確認しておくと安心です。

簡単ホームケア

医療用ハサミを使って治療する場合、意外に痛みが少なく、費用も抑えられるという点がメリットだと分かりました。
でも、時には、かさぶたが出来てしまったり、通院のための時間を確保しなければならなかったりすることを考えると、忙しい人にはやや難点かもしれません。

診療予約、待ち時間、会計などのほか、イボの数や状態によっては数回に分けての通院が必要なこともあります。

来院時に首元を隠すような服装で行かなければならないこともあるので、人によっては通院前後のファッションに支障があるかもしれません。

働いていたり、家事や子育て、介護などに追われていたりすると、自分の美のための通院は後回しになりがちです。

そこで、自宅にいながらにしてケアできるオススメの方法を紹介します。

首イボ専用クリーム、というものがあるのはご存知ですか?

目元専用美容液、シミに効く美容液、などと同じように、首やその周辺に出来てしまった老人性イボに、クリームを塗り込むことで、イボを脱落させる効果があります。
長い間、知らず知らずのうちに紫外線を浴び続けたお肌を、今度は優しく日常的にケアすることでねぎらってあげましょう。
主に一日2回、首全体に優しくなじませるという商品が多く、強い力で刺激したり、塗布する際にイボを指でいじりすぎないように注意してください。

価格も、一ヵ月分の量が入って2000円程度と、良心的なものが多いようです。

さらに、イボを脱落させるだけではなく、保湿成分や美白成分など、お肌に嬉しい成分が含まれているものもあるので、イボ以外にも嬉しい効果が感じられそうです。