多くの女性を悩ませる、顔や首にできるイボ。
イボがなかったら、もっとオシャレを楽しめたはず・・・
イボがなかったら、もっと自信がもてたはず・・・

年齢を重ねるごとに増えてくる、これらの首イボ(老人性イボ)の治療法の一つ、液体窒素法について解説します。

液体窒素を使った治療

自分では数個に見えていた首イボも、実際に皮膚科で診てもらうと10個以上、20個以上出来ていた、ということも珍しくはありません。
首イボは数が多いのが特徴で、すべてのイボを取り除こうとすると、かなりの時間と費用がかかりそう・・・

そう思って治療に踏み出せない人もいるのではないでしょうか。

治療法はいくつかありますが、費用の面から考えると、健康保険が適用できる「液体窒素治療法」がオススメです。

これは、皮膚科で行われるポピュラーな治療法の一つで、細い綿棒につけた液体窒素を、直接イボにつけることで、イボを急激に冷やして組織を壊死させる、というものです。

綿棒の太さや、イボに押し当てる秒数などは医師の経験値によりますので、予約の前に口コミを調べたり、疑問点などがあれば診療の際によく相談しておくと安心です。

イボの部分は低温やけどの状態となりますが、そのイボの組織の下の皮膚が新たに再生するので、治療を繰り返すうちに徐々に目立たなくなり、やがて完治に至ります。

凍結と融解を繰り返す、という意味で「凍結療法」と呼ばれることもあります。

メリットについて

前述したように、健康保険が適用できるため、一番大きなメリットは費用が安く抑えられることです。

初診料、再診料を除いて、一回の診療にかかる費用は1,000円前後のところが多いようです。

イボの数が多くても少なくても、費用にあまり差が出ないこともあり、ポピュラーな治療法となっています。
一回の治療にかかる時間も少なくて済むので、忙しい人にもオススメの治療法です。

デメリットについて

費用や一回あたりの診療時間が魅力の液体窒素法ですが、デメリットもよく理解しておかなければなりません。

個人差はありますが、人為的に皮膚細胞を壊死させるので、強い痛みを感じる人が多いようです。

この治療法は、皮膚の盛り上がっている部分に対して有効な治療法ですので、イボが皮膚の奥深くまで入り込んでいる場合には、複数回に分けて治療を行う必要があります。
でも、あまりの痛みに耐えきれず、途中で治療を断念する人も少なくありません。

治療を始める前に、痛みや緩和処置について医師とよく相談しておくことをオススメします。

また、液体窒素をつけた部分は、稀に色素沈着を起こすことがあります。
イボはなくなったけど、シミが出来た、など新たな悩みの種になる可能性も否定できません。

その他のケアについて

液体窒素を使った治療は、主に皮膚科で行われるものですが、自宅でできるケアの方法もあるので、そちらもあわせて紹介いたします。

通信販売を中心に人気が高まっているものの中に、首イボ専用のクリームがあります。

昔からイボに効果があると伝えられてきた、ハトムギの成分が豊富に含まれるほか、日ごろのスキンケアにも効果的な成分が多く含まれているのが特徴です。

例えば、エイジングケアに欠かせないプラセンタエキスや、高い保水力を持つヒアルロン酸が含まれているものもあります。

首イボだけではなく毎日のスキンケアとしても使える商品です。

また、皮膚科での治療よりも費用を抑えられることと、通院の面倒臭さを感じることがないのも人気の理由です。
首イボ用クリームの多くは、一日2回の塗布を推奨しており、朝晩の日常のお手入れに合わせて「ついでケア」として取り入れることが出来ます。

選択する商品やコースによって差はありますが、一日当たり100円前後のものが人気を集めています。

首イボは、皮膚の老化現象で発生することが多いので、日ごろから継続的にケアすることが大切です。
毎日のケアが、今後の発生を抑えることにもつながりますので、ザラザラやポツポツに気付いたら早めの対処を心掛けましょう。